ネパール旅紀 四月 2023 感想


Luckyさんへ、


Luckyさんとネパールへ行ってから

早いもので
もう10ヶ月が経ちました。


当時はただ行ってみたい国というだけで、
あまりよく考えもせずに手を挙げて、


あれよあれよと行ってきた
感じではありました。


しかしながら、

あれほど

人と同じ時間を一緒に過ごしたことは、

今までなかったと思います。



家族ですらなかったことです。


今思うと、

きっとLuckyさんは

私に対して思うことが
いろいろあったのではないかと思いますが、


(人にどう接するかは
何度となく話をしてくれました。

的を得ていて

思わず自分の不甲斐なさに涙したこと
もありました)



根気よく接してくれていたのだろう
と感謝しております。



今、
目の前にいる人にどう接するか、

知っている人、

知らない人に関わらず、

どうしたらその人を気持ちよく
笑顔に出来るか


考えたこともなかった私に

次々と魔法のような時間を
過ごさせてくれました。



会った人をみんなハッピーな気持ちにできる
Luckyさんは魔法使いです。



食に関しても考えることが多く、

冷蔵庫のない村での生活は、
その日採った野菜をその日に食す、
まさに理想の食生活。



命をいただく、

分かってはいても

理解していなかったのだ

体感した村での滞在。



朝、

目覚めたことに感謝をし、
1日無事に過ごせたことに感謝をし、

動いてくれる身体に感謝をし、
当たり前のことを

いかに大事に想い
今を過ごすか

考えるようになりました。




貴重な旅の体験は、今も生きています。

感謝しかありません。



本当にありがとうございました。





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